奥只見湖/越後駒ヶ岳

（１日目）
新宿 (9:30) ー[ツアーバス]ー (14:20) 奥只見ダム ～ 奥只見電力館 ～ 奥只見 (15:00) ー[奥只見遊覧船]ー (15:40) 銀山平 ー[ツアーバス]ー 銀山平伝之助小屋

（２日目）
銀山平伝之助小屋 ー[送迎バス]ー 枝折峠 ～ 明神峠 ～ 道行山 ～ 小倉山 ～ 百草の池 ～ 前駒 ～ 駒ノ小屋 ～ 越後駒ヶ岳 ～ 駒ノ小屋 ～ 前駒 ～ 百草の池 ～ 小倉山 ～ 道行山 ～ 明神峠 ～ 枝折峠 ー[送迎バス]ー 銀山平伝之助小屋

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数ヶ月前から予約しておいた、越後駒ヶ岳と平ヶ岳を登るツアーに参加した。
個人でもギリギリ行けなくもない山だが、お値段と予約の手間を考えると、断然お得であった。
先週が台風で開催が危ぶまれたが、幸い魚沼市や関越道には被害なく予定通り開催された。
１日目は移動日で、オプションで奥只見湖の遊覧があり乗船した。
残念ながら、この頃から小雨がぱらつき、眺めは微妙だった…。
２日目は越後駒ヶ岳に登頂する。朝 4:00出発で、暗闇の雨の中、4:30スタート。
天気予報は６時頃には止む予報だったが、残念ながら昼過ぎまで止まず、
かなりの苦行だった。ただ、下山時、道行山通過頃に少し晴れ間が覗いた。


※ 2019-10-21 ～ 2019-10-22

明神ヶ岳

小田原 (7:28) ー[箱根登山鉄道]ー (7:42) 箱根湯本 ～ 箱根湯寮 ～ 阿弥陀寺 ～ 塔ノ峰 ～ 塔ノ峰分岐 ～ 明星ヶ岳登山口 ～ 明星ヶ岳 ～ 宮城野分岐 ～ 鞍部 ～ 最乗寺分岐 ～ 明神ヶ岳 ～ 最乗寺分岐 ～ 鞍部 ～ 宮城野 (14:25) ー[箱根登山バス]ー (14:55) 箱根湯本 (14:59) ー[箱根登山鉄道]ー (15:13) 小田原

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oh my god

今回は節約登山。明神ヶ岳に登ることにした。
明神ヶ岳はアクセスも良いし、展望も良いし、
宮城野に降りればランチや温泉も充実していて、お気に入りの山だ。
今回は、久々に湯本駅から登った。この日は暑かった。
累積標高差も1000m以上あり、4時間近くかけて明神岳に到着した。
富士山はちょっと隠れ気味だが、大涌谷など展望を楽しんだ。
宮城野に降り、パンシチューを食べる。うまい。
お気に入りの温泉、勘太郎の湯に移動したところ、閉店の張り紙が…。なんてこったい。
もう一つの、温泉会館に行ったが機械が故障していて、
温泉の成分はないとのことだった…。ことごとく温泉に振られてしまった。
でも汗まみれなので、利用することにした。

※ 2019-10-05 登頂

光岳

（１日目）
新宿 (11:05) ー[京王高速バス]ー (15:21) 飯田 ～ ホテル吉村

（２日目）
ホテル吉村ー[タクシー]ー 柴沢ゲート ～ 易老渡 ～ 面平 ～ 易老岳 ～ 光小屋 ～ 光岳 ～ 光小屋

（３日目）
光小屋 ～ 易老岳 ～ 面平 ～ 易老渡 ～ 柴沢ゲート ー[タクシー]ー ホテル吉村 ～ 飯田 (17:00) ー[京王高速バス]ー (20:42 → 21:00頃) 日野バス停 ～ 甲州街道 (21:08) ー[多摩モノレール]ー (21:26) 多摩センター

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ツアーを利用して光岳に登った。
交通機関を利用すると、畑薙ダムから少なくとも２泊３日かかる山だ…。
それを易老渡から１泊２日で登る。天気予報は登頂日どちらも50%の断続的雨予報だったが、
幸い9/28のみ少しの間だけ降っただけであり、助かった。
頂上に着いた頃は晴れ間が覗いた。
柴沢ゲートから易老渡間は、道が崩壊していてタクシーが入れず、コースタイムが
90分間増えた。なので結構タイトなスケジュールだった(朝3:00出発だったし）。
また、遅延者がいた影響で、コースタイムより15%くらい時間がかかった。
長めの休憩時間はなくなってしまったが、無事頂上も踏めて満足。
初避難小屋だったが、6月に購入した寝袋を初利用。
ただ、この日は持っていた服を重ね着しても少し寒かった…。
今後も寝袋使用の場合、枕がないとキツイ。板はなくても平気かな。
他のツアー者の方と情報交換して、百名山制覇への気持ちが高まった。
山小屋２泊や、岩場が凄い山など、問題はあるが…。
一座ずつ消化していけば道は開けていくはず？
今回の光岳で 70座になった。

※ 2019-09-28 ～ 2019-09-29 登頂