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 [登山] 五竜岳

(1日目)
ー[JR東海道線]ー (6:19) 東京 (6:28) ー[JR北陸新幹線]ー(8:06) 長野 (8:20) ー[アルピコ交通]ー (9:25) 白馬五竜バス停 ~ とおみ駅 ー[テレキャビン]ー アルプス平 ー[展望リフト]ー リフト乗り場 ~ 地蔵の頭 ~ 小遠見山 ~ 大遠見山 ~ 西遠見山 ~ 唐松岳分岐 ~ 五竜山荘

(2日目)
五竜山荘 ~ 五竜岳 ~ 五竜山荘 ~ 唐松岳分岐 ~ 西遠見山 ~ 大遠見山 ~ 小遠見山 ~ 地蔵の沼 ~ リフト乗り場 ー[展望リフト]ー アルプス平 ー[テレキャビン]ー とおみ駅 ~ 道の駅白馬五竜 ~ 白馬五竜バス停 (14:27) ー[京王高速バス]ー (18:55→ 19:30) 中央道日野バス停 ~ 甲州街道駅 (19:45) ー[多摩モノレール]ー (20:03) 多摩センター



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飯盛山登山後、再び北アルプスへの情熱が戻り、再度計画を立てることにした。
現時点の私がソロで登れそうなのは(技術レベル、山小屋は1泊まで、など)、
薬師岳
笠ヶ岳
五竜岳
常念岳
鹿島槍ヶ岳
になる。そのうち、常念岳と鹿島槍ヶ岳は、要タクシーなので今回は除外、で三択。
深夜高速バスを模索するものの、すべて満席のため、結局五竜岳のリベンジとなった。
行きは新幹線利用で、遠見尾根往復で、リスクを減らす。
懸念は新幹線との接続時間が9分など、乗り継ぎ時間がタイトなこと。
結果、白馬五竜に予定通り到着できた。しかし白馬行きの路線バスは満員で
6人ほど乗車できなかったこともあり、ちょっとリスクある計画だった…
(平日は増発しないとのこと)。
天気も今度は突然変わることもなく、晴れの中歩くことができた。
山荘も金曜日宿泊だったが、一人一布団だった。山荘から五竜岳までは
思ったよりも険しく、ちょっとスリルがあった(雨だと怖い)。
山頂を5:40に到着。日の出は登る途中に拝めた。
下山後に温泉を楽しみにしていたが、計画立てていた温泉は
休業中だった為は入れずじまいだった…。

※ 2019-09-13 ~ 2019-09-14 登頂

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 [登山] 飯盛山

八王子 (6:35) ー[JR中央本線]ー (9:02) 小淵沢 (9:16) ー[JR小海線]ー (9:51) 野辺山 ~ 平沢峠 ~ 飯盛山 ~ 平沢登山口 ~ 千ヶ滝 ~ 清里駅 (13:57) ー[JR小海線]ー (14:20) 小淵沢 (14:50) ー[JR中央本線]ー (17:14) 八王子



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前回の登頂失敗で、やる気を失くしてしまったが、青春18切符が1回分残っているので、
日帰りで手軽に行ける山を選定。清里にある飯盛山に行くことにした。
あまり期待もしてなかったが、いざ登ってみると天気も良く素晴らしい眺め。
八ヶ岳や南アルプスなど展望を楽しんだ。
帰りの列車まで時間があったので、千ヶ滝に寄ったり、
駅のレストランでランチにした。

※ 2019-09-07 登頂
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 [登山] 唐松岳

バスタ新宿 (23:05) ー[アルピコ交通]ー (5:44) 白馬八方バス停 ~ 白馬八方駅 (8:00) ー[八方アルペンライン]ー 八方池山荘 ~ 八方池 ~ 唐松山荘分岐 ~ 唐松岳 ~ 唐松山荘分岐 ~ 唐松山荘 ~ 八方池 ~ 八方池山荘 ー[八方アルペンライン]ー 白馬八方駅 ~ 白馬八方の湯 ~ 白馬八方バス停 (15:50) ー[アルピコ交通]ー (17:05) 長野駅 (17:09) ー[北陸新幹線]ー (18:26) 大宮駅



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北アルプスの百名山をもう一座消化したいので、五竜岳の登頂を決める。
夏休みの有給を分割して使用して、9/2-9/3の平日に計画を立てた。
天気予報はコロコロ変るので、五竜山荘と高速バスの予約はギリギリまで待ち、
9/1朝の時点で晴れマーク(降水確率30%)だったので、決行することにした。
深夜バスに乗り白馬へ。ゴンドラは8時スタートなので、2時間ほど待ちぼうけ…。
地味にしんどい。その間、天気予報を確認すると、昼小雨になっていた…。
ゴンドラで八方尾根へ。順調に歩けて八方池まで到着。
この頃小雨がぱらつき、上にレインコートを羽織る。
さらに登り、途中ガスったりもしていたが、雷鳥に合ったり楽しみながら登頂した。
が、唐松岳頂上に近づくにつれ雨が強まり、五竜岳への稜線上に
たどり着いたとき暴風雨になった…。
さっと唐松岳頂上で写真を取り、唐松山荘に逃げ込む。
この状況で五竜岳への稜線を歩くのは厳しいので、五竜山荘はキャンセル。
さらに唐松山荘へ変更か、撤退かを検討。天気予報を確認すると、
さらに悪化して、明日の天気も雨になっていた…。
下山もしんどいが、財布的にもしんどいので、今日中の撤退を決行。
下山するにつれ、雨も幾分和らぎ、15:00過ぎにゴンドラ麓の駅に到着。
この頃雨足がまた強くなった。八方温泉に入り着替え、そのまま帰路に着いた。
カメラも濡れた影響で、途中で動かなくなるなど、課題の残る登頂だった…。

※ 2019-09-02 登頂

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 [登山] 奥穂高岳 2日目

奥穂高山荘 ~ <ザイテングラード> ~ 涸沢小屋 ~ 涸沢ヒュッテ ~ 涸沢 ~ 本谷橋 ~ 横尾山荘 ~ 徳沢園 ~ 明神館 ~ 河童橋 ~ 上高地 (12:00) ー[アルピコ交通]ー (13:05) 新島々 (13:27) ー[松本電鉄上高地線]ー (13:56) 松本 (14:17) ー[JR篠ノ井線/中央本線]ー (16:17) 甲府 (16:48) ー[JR中央本線]ー (18:47) 八王子



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ロキソニンを切らしてしまったため、頭痛に苦しみながら夜を明かす…。
次回は気を付けねば…。少し睡眠をとれたためか、翌日は和らいだ。
4:30に起床。200円でセルフで飲めるコーヒーを飲む。これはありがたい。
5:10より下山を開始した。日の出は下山中に楽しめた。
厳しいザイテングラードを、1時間ほどで抜け、ほっとする。
上高地には11:50に到着。6:40の歩行であった。
雨が降らずに済んでよかった。丁度バスの接続が良かったので、そのまま乗り、
今度は路線バス/普通列車を乗り継ぐ、長い長い帰宅となった。

※ 2019-08-27
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 [登山] 奥穂高岳 1日目

(1日目)
新宿 都庁大型バス駐車場 (23:00) ー[まい旅jp 登山バス]ー(5:15) 上高地 ~ 河童橋 ~ 明神館 ~ 徳沢園 ~ 横尾山荘 ~ 本谷橋 ~ 涸沢 ~ 涸沢ヒュッテ ~ 涸沢小屋 ~ <ザイテングラード> ~ 奥穂高山荘 ~ 奥穂高岳 ~ 奥穂高山荘



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今年のチャレンジ登山、奥穂高岳の登頂を決行することにした。
大人気の山なので、有給を取り、平日に登ることに。
まい旅jpのバスを利用。ちょっとしんどいが1泊2日で計画した。
1日目は、奥穂高山荘まで。CT は9時間なり。
上高地で準備を済ませ、5:30 より開始した。
横尾まで平坦の道を歩き、8:00過ぎに到着。
おにぎりを頬張り、休憩したのち、本格的な登りが始まる。
長い道のりなので、ポイントでは休憩をとり、ほぼコースタイム通りで
11:00過ぎに涸沢に到着。定番のカレーを頼む。お、味が濃く美味しい。
涸沢ヒュッテから、本日宿泊予定の奥穂高山荘が稜線から見える。
11:30に行動再開。涸沢小屋を過ぎると、岩場の急峻になる。
地図には危険マークが何もないので、普通に登れる山かと思っていたが、
思った以上に難易度があるコースだった…。
慎重に進みながら、奥穂高山荘には 14:00過ぎに着いた。
手続き後、明日午後からの雨予報を見て、今日中に山頂を登ってしまうことにした。
ガスっているが仕方ない。梯子や鎖に怯みながらも一歩一歩消化して、
15:10過ぎに頂上に到着した。長野/岐阜県最高峰、百名山など
数々の称号を持つ奥穂高をゲットした。

※ 2019-08-26 ~ 2019-08-27 登頂
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